Walk in home 物件管理WEB
クラウドで物件データを連携・共有
Walk in home
物件管理WEB
商標登録申請中
Walk in homeの物件管理画面がクラウド上に。営業担当者が作成したデータをクラウドで共有でき、設計担当者と簡単連携。社内や外部への協力依頼もスムーズです。同期することでフィードバックも簡単に確認できます。
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モバイルデバイスで3Dデータを確認
商標登録申請中
「Walk in home 360x(ウォークインホーム サンロクマルエックス)」は、Walk in homeで作成したデータをスマートフォンやタブレットで表示できるサービスです。モバイルデバイスならではの機能として、ARで背景と物件を合成することが可能です。また、モバイル上でも壁や屋根の部分透過や素材のワンタッチ変更といった編集ができ、直感的な操作でデザインの確認や調整が行えます。
対応機種・対応OSに関して
本アプリケーションはiPhone、iPad端末の対応となります。
また動作環境としてiOS17.0以降、iPadOS17.0以降が必須となります。
ウォークインホームで作成したプランをアプリで確認。
色替え、採寸、日照のシミュレーションが可能。
「Walk in home 許容応力度計算オプション Version 3.0」では、水平力・鉛直荷重・局部荷重に対する検定を許容応力度に基づいて計算します。木造3階建て住宅はもちろんですが、木造2階建て住宅においても、昇り梁や大開口など横架材スパン表の適用を外れる場合は構造計算が必要となります。部分的な構造計算書のチェック・出力にも対応しています。
判定結果がわかりやすく、詳細内容もすぐ確認できます
全ての桁梁の曲げたわみをスピード自動検定します。
正確な柱位置で集中荷重の算定をしているので、現実的で無駄のない梁の選定が出来ます。梁せいのサイズも、変更したサイズがすぐに計算結果に反映されるので、手間なく最適な梁せいを検討することができます。
梁せいを変更すると計算結果にすぐに反映されます
基礎配筋図や底盤配筋図を自動作成します。また、基礎梁の断面や配筋、アンカーボルトの検定にも対応し、検定の結果が確認しやすいように、応力図や計算内容、伏図等を同時表記しています。
基礎配筋図も自動作成できます
屋根面ごとに荷重設定を変更できるので、太陽光パネル設置分の荷重を加算して、各種検定を行うことができます。各メーカーで異なる太陽光パネルの荷重設定も、任意で追加登録できるので、実際の状況にあわせた計算が行えます。
太陽光パネルも考慮した構造計算
在来工法と同様に、入力した平面図や構造図などのデータから、自動で金物工法(HSフレーム金物)に対応した計算処理で構造計算を行ないます。
金物工法にも標準対応
柱壁伏図
2画面表示で分かりやすく表示。筋違いの方向反転や耐力壁の変更などが行えます。
水平構面図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
鉛直荷重分布図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
通り軸組図
各階の壁の許容せん断耐力を各通りごとに確認することができます。通り軸組図も図面から自動で計算します。
検定の結果一覧
構造計算の流れと判定結果を一覧で確認することができます。計算表など詳細な内容の確認も可能です。
柱頭柱脚接合部の引張耐力の検定
N値計算表を一覧で確認できます。また、軸組図や金物仕様図もあわせて確認できます。
横架材の曲げとたわみに対する検定
長期曲げ・雪短期曲げ・雪長期の曲げたわみをチェックします。
アンカーボルトと土台の検定
アンカーボルトの仕様やアンカーボルトの引張耐力の検定結果を確認することができます。
部材の登録数が多くて探すのに時間がかかってしまう時に、このマスターリスト検索機能を利用することで素早く見つけることが出来ます。
鳥瞰、俯瞰、立面、パースで表示を積算-3D 確認に切り替えることで、積算数量でどの箇所が計算されているかをわかりやすく可視化します。
※CG 環境設定のラジオシティベースには対応していません。
パース図面上で断面を確認できます。
静止画では表現しづらかった高さや奥行きを、断片パースを用いることで表現できるようになりました。吹き抜けやスキップフロアなど、空間の広がりをわかりやすくご提案いただけます。
(静止画・プレゼンボード出力に「RTSモード」のみ対応)
01 断熱仕様で桁上断熱を選択して自動生成できるようになりました。
02 「屋根断熱」時、屋根基準高からの下がり量を設定し、外壁面積上端の高さを調整できるようになりました。
03 断熱部材マスタ
断熱部材マスタ機能をWalk in home で設定するように変更しました。これにより計算処理を高速化し、メンテナンス性も向上させました。
表現の幅が広がりました
CAD画面の下書きで「ハッチング」「矩形」でカラー塗りつぶし要素が入力できます。塗りつぶし要素は設計図書やプレゼンボードにも反映されます。床暖房範囲やリフォーム対象外エリア等の表現に最適です。
右クリックで表示できるポップアップ機能がより使いやすくなりました。よく使う機能を自分好みにカスタマイズできることで、入力作業の効率がアップいたします。
表示設定を3段階~選べます。図面に表示したり、注記として記載されるが出力はされない等、使い勝手がよくなりました。
図面編集画面の編集用ツールバーから、下書きを加筆することができます。DXFやJWの二次元データを編集できるので、図面編集がスピーディになりました。
バーチャルモデルハウスを実現!
「VR(バーチャルリアリティ)出力機能」では、Walk in homeで入力した建物の情報を元に、Unreal Engine4向けデータに変換して出力します。対応ヘッドマウントディスプレイ(頭部に装着するディスプレイ装置) にて、V-Ray画像によるリアリスティックなVR体験を可能にします。また通常のディスプレイでの同時観覧も可能です。
※ご利用の際は、V-Rayオプションと機材が必要です。推奨機材:HTC NIPPON株式会社「VIVE」
画像協力:安心計画(株)
入力したさまざまなタイプの物件データから、敷地情報や建物価格・部屋数・延べ床面積など、お施主様のご要望にあわせた各種条件を満たす最適な物件データをスピーディに検索できます。各物件データの仕様は、平面図・パースなど一目で確認が可能。 日影・斜線制限などのシミュレーションをしながら最適な物件をご提案できます。
64bitネイティブ対応
「高解像度テクスチャの使用により、
4K(3840×2160)、8K(7680×4320)ディスプレイへの出力対応が可能です。迫力のある美しいパースでお施主様を魅了することができます。
画像協力:(株)イオグランツ
マルチディスプレイ
複数のディスプレイを活用して、平面図やパースを同時に見ながら編集できます。
マルチドキュメント
複数の物件を同時に編集できるため、他の物件からのコピーペーストなど、効率良く作業ができます。
設計図書出力ではWalk in homeで入力したデータから平面図や立面図、展開図、建具表などの図面を一括作成することができます。
また確認申請に必要となる各種面積図や構造平面図・軸組計算図などの根拠図も作成できます。
【意匠図関連】
敷地図
配置図
各階平面図
立面図
屋根伏図
断面図
各階平面詳細図
展開図
建具表
各階天井伏図
矩計図
【構造図関連】
基礎伏図
各階床伏図
小屋伏図
軸組断面図
水平構面伏図
柱壁伏図
【設備図関連】
電気設備配置図
ガス設備配置図
給排水衛生設備配置図
小屋裏換気図
【求積関連】
敷地求積図
建築面積図
各階床面積図
壁量床面積・表
階段面積求積図
平均GL算定式
【その他設計図書関連】
各階構造平面図
金物凡例
1/4床面積図
見付面積図
日影図
天空図*
軸組計算
偏心率計算
金物計算
採光断面図
ALVS表
仕上表
壁量計算表
性能チェックシート*
有効開口部図・表
シックハウス換気計算書
*:オプション
リフォーム対象部位を『既存・改築・増築』別にパー スや図面で色分け表示できます。部屋単位だけでなく建具・設備・外壁・屋根など、独立した指示ができます。また、『既存・改築・増築』ごとの積算数量を自動算出・CSV出力できることでより正確なリフォーム積算ができます。
対象地域や対象月・風向きを設定することにより、建物内外の風の流れをシミュレーションできます。
作成した伏図を、意匠同様にパースで表現することにより、 目で見て構造躯体のチェックを行うことができ、 ビューパネルで内部を見ることもできます。また、パース上で梁・柱・筋かいの変更・修正も可能で変更した材寸をリアルタイムで表示します。
パースでのエラー表示
構造上問題がある場合には、不適切な梁や柱、筋かいなどがエラーとしてパース上で色を変えて表示されます。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電などによってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。経済産業省では、「2020年までにハウスメーカーなどの建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし普及に向けた取り組みを行っています。ZEH判定機能では、外皮計算および太陽光発電量計算の機能と連動して一次エネルギー計算を行いZEH対応可否の算出をします。また、BELS判定も同時に行ないます。
Walk in home上で太陽光パネルをすばやく配置することができます。
エコライフボタンをクリックすると、予測発電量・損益分岐点目安・CO2削減による環境貢献度・国、地方自治体からの補助金を交えたローンシミュレーションが行えます。また、パネル設置費用と設置費用の回収および利益額のシミュレーションにより損益分岐グラフを作成し、わかりやすくご提案できます。
お施主様にとって関心の高い太陽光発電システムの導入効果を、グラフや数値でわかりやすくご提案ができます。
屋根の勾配や面積を考慮し、ソーラーパネルを一括配置もできます。
CEDXM(シーデクセマ)では連動不可能な雑壁・端部・水平構面情報が独自開発のダイレクト変換プログラムにより連動。「Walk in home」のデータを ” wallstat(ウォールスタット)” に読み込み、リアルな振動台実験をPC 上で動画でシミュレーションできます。
開発者:
京都大学 生存圏研究所
生活圏構造機能分野
准教授中川 貴文氏
こちらから動画でご覧いただけます
Walk in homeでは作成した図面を、自由にレイアウトでき、印刷の他、wmf・bmp・dxf・jwc ・jww・epx形式での出力をすることができます。
出力される各図面の線は、線種やペンの属性を持っており、DXFのレイヤ分けが行われていますので汎用CADでの編集も簡単に行えます。
また、各図面のレイアウトを登録したテンプレートをあらかじめ作成しておくことで、図面作成~出力までの時間短縮につなげることも可能です。
部材の登録数が多くて探すのに時間がかかってしまう時に、このマスターリスト検索機能を利用することで素早く見つけることが出来ます。
バーチャルモデルハウスを実現!
「VR(バーチャルリアリティ)出力機能」では、Walk in homeで入力した建物の情報を元に、Unreal Engine4向けデータに変換して出力します。対応ヘッドマウントディスプレイ(頭部に装着するディスプレイ装置) にて、V-Ray画像によるリアリスティックなVR体験を可能にします。また通常のディスプレイでの同時観覧も可能です。
※ご利用の際は、V-Rayオプションと機材が必要です。推奨機材:HTC NIPPON株式会社「VIVE」
画像協力:安心計画(株)
リアルな高画質CGにより、効果的なプレゼンテーションが実現します。
間取りを入力するだけで、高画質CGパースができあがります。高画質CGのパースを見ながら、建具の変更はもちろん、フローリング・クロスなどの内装建材、外壁・タイルなどの外装建材、キッチン・トイレなどの住宅設備の変更もワンタッチ。カラーパースを見ながらの変更が可能ですので、お客様とご相談しながら建物のイメージを検討することができます。
画像協力:(株)イオグランツ
まだ見ぬ家のイメージを実感
作成した高画質CGの室内をウォークスルーできます。家の中ではドアやふすま、障子は自動的に開閉し、まだ見ぬ家のイメージを実感できます。
画像協力:(株)イオグランツ
影表示をリアルタイムに表現!
従来、数秒かけて行っていた影表示を、リアルタイムシャドウによって瞬間的に行い、待ち時間無しで影表示が可能に。これにより、お客様との打合せもスムーズになり、圧倒的な業務の効率化に繋がります。
リアルタイムシャドウの「画質優先」モードをご利用頂く場合は、一定以上のスペックのGPU を搭載したPCにてご利用頂けます。GPU:(推奨)NVIDIA GeForceGTX 1070 以上
デザイン・スタイル自由自在。簡単操作でお客様の要望に素早く対応
同じ間取りから、さまざまなデザインスタイルに瞬時に変更可能。内観・外観ともに、カラーコーディネートだけでなく、基本要素(屋根・壁など)の自動生成や、建具、シンボル(インテリア・エクステリア・照明)の置換えなどが行えます。
さまざまなデザインをスピーディに変更できるので、イメージが途切れることなく、すばやいご提案が可能になります。
自由なカスタマイズ
スタイルデザイナー機能では、カラーコーディネートから建具形状、家具や照明までオリジナルのスタイルを簡単な操作で登録することができます。
仕様別スタイル登録はもちろん、資材メーカー別やお奨め商品別の登録、お施主様のご予算に合わせた価格帯別登録など、自由にカスタマイズできます。
内観画像:(株)イオグランツ
AI建具のルールに従い、間取情報をもとに建具を自動生成できるようになりました。
マルチディスプレイ
複数のディスプレイを活用して、平面図やパースを同時に見ながら編集できます。
マルチドキュメント
複数の物件を同時に編集できるため、他の物件からのコピーペーストなど、効率良く作業ができます。
V-Ray画像出力機能によりリアリスティックなパースが簡単に作成でき、お施主様に対して効果的なプレゼンテーションが行えます。
入力したさまざまなタイプの物件データから、敷地情報や建物価格・部屋数・延べ床面積など、お施主様のご要望にあわせた各種条件を満たす最適な物件データをスピーディに検索できます。各物件データの仕様は、平面図・パースなど一目で確認が可能。 日影・斜線制限などのシミュレーションをしながら最適な物件をご提案できます。
64bitネイティブ対応
「高解像度テクスチャの使用により、
4K(3840×2160)、8K(7680×4320)ディスプレイへの出力対応が可能です。迫力のある美しいパースでお施主様を魅了することができます。
画像協力:(株)イオグランツ
パース図面上で断面を確認できます。
静止画では表現しづらかった高さや奥行きを、断片パースを用いることで表現できるようになりました。吹き抜けやスキップフロアなど、空間の広がりをわかりやすくご提案いただけます。
(静止画・プレゼンボード出力に「RTSモード」のみ対応)
会社のロゴなどを組み込んだテンプレート(図面枠)をあらかじめ作成しておけば、画像の自動配置を含めた一連の配置操作を合理化することができます。
文字や線などの追加や、建具・設備の製品情報について、画像リンク番号を製品情報図と平面図に同時に表示することができます。
<MediaPressデータ対応>
住宅設備・建材・インテリアメーカーなど約80社の商品情報やCADデータを利用できる、MediaPressのデータに対応しています。
画像協力:安心計画(株)
「Walk in home 許容応力度計算オプション Version 3.0」では、水平力・鉛直荷重・局部荷重に対する検定を許容応力度に基づいて計算します。木造3階建て住宅はもちろんですが、木造2階建て住宅においても、昇り梁や大開口など横架材スパン表の適用を外れる場合は構造計算が必要となります。部分的な構造計算書のチェック・出力にも対応しています。
判定結果がわかりやすく、詳細内容もすぐ確認できます
全ての桁梁の曲げたわみをスピード自動検定します。
正確な柱位置で集中荷重の算定をしているので、現実的で無駄のない梁の選定が出来ます。梁せいのサイズも、変更したサイズがすぐに計算結果に反映されるので、手間なく最適な梁せいを検討することができます。
梁せいを変更すると計算結果にすぐに反映されます
基礎配筋図や底盤配筋図を自動作成します。また、基礎梁の断面や配筋、アンカーボルトの検定にも対応し、検定の結果が確認しやすいように、応力図や計算内容、伏図等を同時表記しています。
基礎配筋図も自動作成できます
屋根面ごとに荷重設定を変更できるので、太陽光パネル設置分の荷重を加算して、各種検定を行うことができます。各メーカーで異なる太陽光パネルの荷重設定も、任意で追加登録できるので、実際の状況にあわせた計算が行えます。
太陽光パネルも考慮した構造計算
在来工法と同様に、入力した平面図や構造図などのデータから、自動で金物工法(HSフレーム金物)に対応した計算処理で構造計算を行ないます。
金物工法にも標準対応
柱壁伏図
2画面表示で分かりやすく表示。筋違いの方向反転や耐力壁の変更などが行えます。
水平構面図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
鉛直荷重分布図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
通り軸組図
各階の壁の許容せん断耐力を各通りごとに確認することができます。通り軸組図も図面から自動で計算します。
検定の結果一覧
構造計算の流れと判定結果を一覧で確認することができます。計算表など詳細な内容の確認も可能です。
柱頭柱脚接合部の引張耐力の検定
N値計算表を一覧で確認できます。また、軸組図や金物仕様図もあわせて確認できます。
横架材の曲げとたわみに対する検定
長期曲げ・雪短期曲げ・雪長期の曲げたわみをチェックします。
アンカーボルトと土台の検定
アンカーボルトの仕様やアンカーボルトの引張耐力の検定結果を確認することができます。
耐力壁要素の種類「制振ダンパー」に、N値加算の値を持たせる機能を追加し、配置した制振ダンパーの両端の柱のN値計算に反映します。算出するN値は、制振ダンパーを考慮せず算出したN値にN値加算の値を単純に加算します。
01 断熱仕様で桁上断熱を選択して自動生成できるようになりました。
02 「屋根断熱」時、屋根基準高からの下がり量を設定し、外壁面積上端の高さを調整できるようになりました。
03 断熱部材マスタ
断熱部材マスタ機能をWalk in home で設定するように変更しました。これにより計算処理を高速化し、メンテナンス性も向上させました。
表現の幅が広がりました
CAD画面の下書きで「ハッチング」「矩形」でカラー塗りつぶし要素が入力できます。塗りつぶし要素は設計図書やプレゼンボードにも反映されます。床暖房範囲やリフォーム対象外エリア等の表現に最適です。
CEDXM(シーデクセマ)では連動不可能な雑壁・端部・水平構面情報が独自開発のダイレクト変換プログラムにより連動。「Walk in home」のデータを ” wallstat(ウォールスタット)” に読み込み、リアルな振動台実験をPC 上で動画でシミュレーションできます。
開発者:
京都大学 生存圏研究所
生活圏構造機能分野
准教授中川 貴文氏
こちらから動画でご覧いただけます
図面編集画面の編集用ツールバーから、下書きを加筆することができます。DXFやJWの二次元データを編集できるので、図面編集がスピーディになりました。
表示設定を3段階~選べます。図面に表示したり、注記として記載されるが出力はされない等、使い勝手がよくなりました。
図面編集画面の編集用ツールバーから、下書きを加筆することができます。DXFやJWの二次元データを編集できるので、図面編集がスピーディになりました。
作成した伏図を、意匠同様にパースで表現することにより、 目で見て構造躯体のチェックを行うことができ、 ビューパネルで内部を見ることもできます。また、パース上で梁・柱・筋かいの変更・修正も可能で変更した材寸をリアルタイムで表示します。
パースでのエラー表示
構造上問題がある場合には、不適切な梁や柱、筋かいなどがエラーとしてパース上で色を変えて表示されます。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電などによってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。経済産業省では、「2020年までにハウスメーカーなどの建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし普及に向けた取り組みを行っています。ZEH判定機能では、外皮計算および太陽光発電量計算の機能と連動して一次エネルギー計算を行いZEH対応可否の算出をします。また、BELS判定も同時に行ないます。
対象地域や対象月・風向きを設定することにより、建物内外の風の流れをシミュレーションできます。
Walk in home上で太陽光パネルをすばやく配置することができます。
エコライフボタンをクリックすると、予測発電量・損益分岐点目安・CO2削減による環境貢献度・国、地方自治体からの補助金を交えたローンシミュレーションが行えます。また、パネル設置費用と設置費用の回収および利益額のシミュレーションにより損益分岐グラフを作成し、わかりやすくご提案できます。
お施主様にとって関心の高い太陽光発電システムの導入効果を、グラフや数値でわかりやすくご提案ができます。
屋根の勾配や面積を考慮し、ソーラーパネルを一括配置もできます。
建築基準法の道路斜線、北側斜線などを一目でチェック
建築基準法の道路斜線、北側斜線などの高さ制限に関するチェックを行うことができます。
設定された斜線条件範囲はパース上でワイヤーフレーム表示されます。また、制限外の部分は赤く表示され、一目でチェック結果がわかります。
基礎・構造伏図の作成
伏図作成では生成前に使用部材や設計情報などの情報を設定することで、自社の仕様に合った伏図また、生成された図面を手動で手直しすることも可能です。一度設定した内容を保存し、別物件でも同じ設定で生成・入力を行うことができます。
基礎伏図の作成:
基礎伏図は、べた基礎・布基礎に対応しています。また、設定された仕様情報に基づき、基礎(幅・高さ他)、アンカーボルト、換気口などが自動生成されます。
構造伏図の作成:
構造伏図は、あらかじめ設定された条件に基づき、横架材の材寸、仕口の勝ち負けなどを自動的に判断し図面を生成します。もちろん生成された図面を手動で手直しすることも可能です。
伏図チェック機能
作成した伏図の横架材の架構について、卍組み、定尺オーバー、梁こぼれのチェックが自動的に行われます。
敷地境界の入力、用途地域の設定を行うことにより、建築物の確認申請レベルの採光および換気に対する建築計画のチェックを行うことができます。令和5年4月1日に施行された「照明設備の設置、有効な採光方法の確保その他これらに準ずる措置の基準等を 定める件の一部を改正する告示」に対応いたしました。
地震力・風圧力に対する壁量のチェックが行なえます。あらかじめ、通し柱・ 隅柱・管柱などを入力しておくことで、耐力壁の自動配置も行えます。また、耐力壁入力後、かすがい、 羽子板ボルト、ホールダウン金物など金物類の自動配置も行えます。
入力されたプランをもとに、伏図の有無に関わらず、木造軸組2階建て(延べ床面積500㎡)までの住宅性能表示レベルの構造の安定に関する壁量と床倍率のチェックが行なえます。本システムでは、(財)日本住宅・木材技術センター企画・発行の「木造住宅のための住宅性能表示(平成15年8月版)」を基に同書の評価基準(2)壁量規定などによる適合判定に該当する(いわゆる新壁量計算)方法で構築されています。
専門的な知識が少ない方でもチェックが可能に
「間取り診断」では、屋根を含む間取り入力が完成した段階で、性能表示に対する診断を行うことができます。構造に関する情報の入力がない状態で使用できるため、営業マンなど専門的な知識が少ない方でも、作成した間取りが構造的に実現可能かどうかをチェックすることができます。
低炭素住宅で減税措置や金利優遇を受けられるご提案をスムーズに
「都市の低炭素化の促進に関する法律」による平成25年に公布(平成28年に一部改正)された住宅・建築物の省エネルギー基準、および、平成24年に公布(平成28年に一部改正)された低炭素建築物の認定基準に合わせて入力されたプランデータから、住宅の外皮平均熱貫流率および外皮平均日射熱取得量(冷房期・暖房期)計算書が作成できます。性能評価センターが提供する書式に合わせた内容で出力できます。低炭素住宅で減税措置や金利優遇を受けられるご提案をスムーズに行えます。
シックハウス換気計算書作成機能。計画換気量を入力し、適合しているかどうかの判定を行い、設計図書出力します。
※シックハウス換気計算書以外のシックハウス関係の申請書類は対応しておりません。
平成15年1月1日施行の改正建築基準法内において追加された天空率制度に基づき、任意の測定ポイントに対して正射影投影された図(天空図)を出力できます。
住宅地における日照を確保するため、昭和52年の建築基準法の改正により定められた「日影規制」について判定に必要な時刻日影図・等時間日影図を出力します。根拠資料として、「測定点日影時間表」を出力できるようにいたしました。
設計図書出力ではWalk in homeで入力したデータから平面図や立面図、展開図、建具表などの図面を一括作成することができます。
また確認申請に必要となる各種面積図や構造平面図・軸組計算図などの根拠図も作成できます。
【意匠図関連】
敷地図
配置図
各階平面図
立面図
屋根伏図
断面図
各階平面詳細図
展開図
建具表
各階天井伏図
矩計図
【構造図関連】
基礎伏図
各階床伏図
小屋伏図
軸組断面図
水平構面伏図
柱壁伏図
【設備図関連】
電気設備配置図
ガス設備配置図
給排水衛生設備配置図
小屋裏換気図
【求積関連】
敷地求積図
建築面積図
各階床面積図
壁量床面積・表
階段面積求積図
平均GL算定式
【その他設計図書関連】
各階構造平面図
金物凡例
1/4床面積図
見付面積図
日影図
天空図*
軸組計算
偏心率計算
金物計算
採光断面図
ALVS表
仕上表
壁量計算表
性能チェックシート*
有効開口部図・表
シックハウス換気計算書
*:オプション
鳥瞰、俯瞰、立面、パースで表示を積算-3D 確認に切り替えることで、積算数量でどの箇所が計算されているかをわかりやすく可視化します。
※CG 環境設定のラジオシティベースには対応していません。
右クリックで表示できるポップアップ機能がより使いやすくなりました。よく使う機能を自分好みにカスタマイズできることで、入力作業の効率がアップいたします。
表示設定を3段階~選べます。図面に表示したり、注記として記載されるが出力はされない等、使い勝手がよくなりました。
図面編集画面の編集用ツールバーから、下書きを加筆することができます。DXFやJWの二次元データを編集できるので、図面編集がスピーディになりました。
設計図書出力ではWalk in homeで入力したデータから平面図や立面図、展開図、建具表などの図面を一括作成することができます。
また確認申請に必要となる各種面積図や構造平面図・軸組計算図などの根拠図も作成できます。
【意匠図関連】
敷地図
配置図
各階平面図
立面図
屋根伏図
断面図
各階平面詳細図
展開図
建具表
各階天井伏図
矩計図
【構造図関連】
基礎伏図
各階床伏図
小屋伏図
軸組断面図
水平構面伏図
柱壁伏図
【設備図関連】
電気設備配置図
ガス設備配置図
給排水衛生設備配置図
小屋裏換気図
【求積関連】
敷地求積図
建築面積図
各階床面積図
壁量床面積・表
階段面積求積図
平均GL算定式
【その他設計図書関連】
各階構造平面図
金物凡例
1/4床面積図
見付面積図
日影図
天空図*
軸組計算
偏心率計算
金物計算
採光断面図
ALVS表
仕上表
壁量計算表
性能チェックシート*
有効開口部図・表
シックハウス換気計算書
*:オプション
Walk in homeで入力した物件情報や面積情報を、任意のExcelやWordに一括反映差せることができます。各種申請書類や長期優良住宅申請書類の作成に便利です。
Walk in homeでは作成した図面を、自由にレイアウトでき、印刷の他、wmf・bmp・dxf・jwc ・jww・epx形式での出力をすることができます。
出力される各図面の線は、線種やペンの属性を持っており、DXFのレイヤ分けが行われていますので汎用CADでの編集も簡単に行えます。
また、各図面のレイアウトを登録したテンプレートをあらかじめ作成しておくことで、図面作成~出力までの時間短縮につなげることも可能です。
外皮計算で算出した断熱部材グループ名称毎のm²数や、基礎断熱部の「床下に接する基礎の周長」「外気に接する基礎の周長」を算出します。
作成された物件から、積算数量を計算します。数量はプラン変更に合わせて自動的に変更され、他の見積りソフトのデータ連動、CSVファイル出力によるExcelなどでの利用にも対応しています。敷地関連や室内関連も算出できる項目が増えました。(内部建具の床見切り長さや外部建具の室内側枠長さ・窓台長さ、戸袋・シャッターボックス面積、敷地外周長さ)
作成した伏図より、入力されている構造材の木拾いを行うことができます。土台や柱などの部位別、樹種、材寸ごとに切り回しした本数や歩留まりを
算出・表示する木拾い表や、部位別に木材の立米数を算出・表示する立米表を作成することができます。また、各一覧表をCSVファイルとして出力、
積算作業に利用することできます。
リフォーム対象部位を『既存・改築・増築』別にパー スや図面で色分け表示できます。部屋単位だけでなく建具・設備・外壁・屋根など、独立した指示ができます。また、『既存・改築・増築』ごとの積算数量を自動算出・CSV出力できることでより正確なリフォーム積算ができます。
間仕切り移動
動かしたい壁を指定することによって関連する部材(部屋領域・壁・柱・建具など)をまとめて移動することができる為、プランの変更が容易にできます。
部屋合成
家族構成の変化などで、"部屋間の壁を取って広い部屋にしたい"などの場合には、簡単な操作で部屋を合成することができます。この操作により、関連する部屋数・寸法・面積などの情報は、積算数量に同時反映されます。
ビフォー・アフター機能は、改築前のプランデータをビフォープランとして保存することで、検討中のプランと同時に、改築前のプランをサブウインドウで同時に画面上に表示することができます。検討中のプランを表示しているメインビューとサブウインドウとは、視点・日影・日時・背景・前景・バックライトが同じ条件で表示されるので、改築前と改築後の空間や日当たりなどの比較を、同時かつリアルタイムに行うことが可能です。また、ビフォープランとアフタープランの各画像をプレゼンボードに貼付することも容易に行えます。