担当チーム

建設業界の仕事を
細部まで知り尽くす。

開発チームの知見を結集しながら進化を続けるHOUSING CORE。徹底的にお客さまに寄り添います。

開発チームの知見を結集しながら
進化を続けるHOUSING CORE。
徹底的にお客さまに寄り添います。

古川 武司 古川 武司

テクノロジー&ソリューションセグメント
法人ソリューション事業本部 ハウジングソリューション事業部
HOUSING CORE担当 担当部長

テクノロジー&ソリューションセグメント 法人ソリューション事業本部 ハウジングソリューション事業部 HOUSING CORE担当 担当部長

古川 武司

建設業界を担当して20年超。
積み上げてきた信頼をシステムに載せる

約30人の精鋭エンジニアが開発に従事

古川 武司

私たちDTSのハウジングソリューションは、3D住宅CADパッケージ「Walk in home」などを中心に20年以上、建設・住宅業界のお客さまへ独自プロダクトの導入・保守や周辺システムなどを開発してきました。
約30人の精鋭エンジニアが開発に従事しており、当社グループのコア事業として取り組んでいます。その注力プロダクトの1つが、住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE」です。
「HOUSING CORE」は2019年にソリューション化した住宅基幹フレームワークを強化・アップデートしたもの。工事進捗の管理・報告をリアルタイムに連携できる仕組みや、急な仕様変更・図面変更にスピーディに対応する仕組みはもちろん、経営層や管理者向けに、データベースに蓄積されたデータをグラフィカルに可視化する機能も持っています。

お客さまの困りごとを解決するシステムとは

当社グループの開発力の源泉は人材です。エンジニアのスキルアップは当然のことですが、業界知見の習得も欠かせません。そのためには、人と直接話すこと=コミュニケーションが非常に重要だと考えています。
エンジニア同士のコミュニケーションは、開発の効率化や課題解決能力の向上につながります。しかし、もっと大事なことはお客さまとのコミュニケーションです。直接お会いして、ニーズやお困りのポイントを理解してはじめて、提供するプロダクト・サービスの骨格や強みが明確になるからです。
基幹システムはあらゆる業務につながっています。開発にあたっては、使う方の部署や業務を問わずあらゆる困りごとを解決するシステムでなければなりません。それを実現するには、エンジニアとお客さまとの密接で深いコミュニケーションが不可欠です。
「HOUSING CORE」は、長年にわたる建設・住宅業界のお客さまとのコミュニケーションが生んだ基幹システムであると自負しています。

競合との差別化ポイントは信頼から生まれる

市場にはさまざまな競合プロダクトが存在します。各社それぞれが開発にしのぎを削るなかで、「HOUSING CORE」の強みはどこにあるのか。私は、信頼のコミュニケーションから生まれるチームワークだと思っています。
お客さまとのコミュニケーションといっても、単なる御用聞きや上意下達では意味がありませんし、お客さまもそれを望んでいるわけではありません。営業や開発を含めたDTSチームが建設・住宅業界の深い知見を持ち、お客さまの業務を正しく理解する。そこから生まれるのが真のソリューションであり、競合との差別化ポイントだと思っています。
私たちが建設・住宅関連の開発に携わって20年超。これまで積み上げてきた信頼をシステムに載せたのが「HOUSING CORE」なのです。