クラウドで物件データを連携・共有
商標登録申請中
Walk in homeの物件管理画面がクラウド上に。営業担当者が作成したデータをクラウドで共有でき、設計担当者と簡単連携。社内や外部への協力依頼もスムーズです。同期することでフィードバックも簡単に確認できます。
モバイルデバイスで3Dデータを確認
商標登録申請中
「Walk in home 360x(ウォークインホーム サンロクマルエックス)」は、Walk in homeで作成したデータをスマートフォンやタブレットで表示できるサービスです。モバイルデバイスならではの機能として、ARで背景と物件を合成することが可能です。また、モバイル上でも壁や屋根の部分透過や素材のワンタッチ変更といった編集ができ、直感的な操作でデザインの確認や調整が行えます。
対応機種・対応OSに関して
本アプリケーションはiPhone、iPad端末の対応となります。
また動作環境としてiOS17.0以降、iPadOS17.0以降が必須となります。
ウォークインホームで作成したプランをアプリで確認。
色替え、採寸、日照のシミュレーションが可能。
「Walk in home 許容応力度計算オプション Version 3.0」では、水平力・鉛直荷重・局部荷重に対する検定を許容応力度に基づいて計算します。木造3階建て住宅はもちろんですが、木造2階建て住宅においても、昇り梁や大開口など横架材スパン表の適用を外れる場合は構造計算が必要となります。部分的な構造計算書のチェック・出力にも対応しています。
判定結果がわかりやすく、詳細内容もすぐ確認できます
全ての桁梁の曲げたわみをスピード自動検定します。
正確な柱位置で集中荷重の算定をしているので、現実的で無駄のない梁の選定が出来ます。梁せいのサイズも、変更したサイズがすぐに計算結果に反映されるので、手間なく最適な梁せいを検討することができます。
梁せいを変更すると計算結果にすぐに反映されます
基礎配筋図や底盤配筋図を自動作成します。また、基礎梁の断面や配筋、アンカーボルトの検定にも対応し、検定の結果が確認しやすいように、応力図や計算内容、伏図等を同時表記しています。
基礎配筋図も自動作成できます
屋根面ごとに荷重設定を変更できるので、太陽光パネル設置分の荷重を加算して、各種検定を行うことができます。各メーカーで異なる太陽光パネルの荷重設定も、任意で追加登録できるので、実際の状況にあわせた計算が行えます。
太陽光パネルも考慮した構造計算
在来工法と同様に、入力した平面図や構造図などのデータから、自動で金物工法(HSフレーム金物)に対応した計算処理で構造計算を行ないます。
金物工法にも標準対応
柱壁伏図
2画面表示で分かりやすく表示。筋違いの方向反転や耐力壁の変更などが行えます。
水平構面図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
鉛直荷重分布図
母屋や桁、小屋束、柱などの荷重分布を表示します。荷重領域も自動で計算します。
通り軸組図
各階の壁の許容せん断耐力を各通りごとに確認することができます。通り軸組図も図面から自動で計算します。
検定の結果一覧
構造計算の流れと判定結果を一覧で確認することができます。計算表など詳細な内容の確認も可能です。
柱頭柱脚接合部の引張耐力の検定
N値計算表を一覧で確認できます。また、軸組図や金物仕様図もあわせて確認できます。
横架材の曲げとたわみに対する検定
長期曲げ・雪短期曲げ・雪長期の曲げたわみをチェックします。
アンカーボルトと土台の検定
アンカーボルトの仕様やアンカーボルトの引張耐力の検定結果を確認することができます。
仕様の実況に応じた必要壁量の算定方法への見直し
建築物の荷重の実態に応じて、算定式により必要壁量を算定
存在壁量に準耐力壁等を考慮可能化
存在壁量として、耐力壁に加え、腰壁、垂れ壁等を考慮可能
高耐力壁の使用可能化
壁倍率の上限撤廃
仕様の実況に応じた 設計支援ツール 柱の小径の算定方法への見直し
建築物の荷重の実態に応じて、算定式により「柱の小径」または「小径別の柱の負担可能な床面積」を算定
日本住宅・木材技術センターにて公開された設計支援ツール「表計算ツール」をCAD上で操作できるように改善しました。